教えて!介護保険

介護保険って何?

介護保険について学ぶ

介護保険制度とは、国民が介護保険料を支払い、その保険料を財源として要介護者たちに介護サービスを提供する制度のことをいいます。 年を重ねると、老化にともなっていろんな病気にかかる可能性が高くなり、病気によっては寝たきりになるなど、介護が必要となることもあります。

自分も含めて配偶者、親の介護が必要となったときを考えてみてください。経済的、その他の面において、自分または家族だけで支えることができるでしょうか。とても無理、というのが一般的な状況です。そこで、40歳以上の人たちみんながお金を出し合って、いざ介護が必要となったときに助け合えるようにしよう、介護が必要になっても人間らしく生きられるようにしよう、家族の負担を軽減しよう、みんなで支え合おうと生まれたのが介護保険です。

介護保険制度導入の背景としては、介護を家族だけですることは難しい時代となったことが理由のひとつです。介護保険制度が施行されるまでは、介護は家族の問題というのが常識とされていました。在宅での介護者の半数が60歳以上といわれている今日では、老人が老人を介護する老老介護の問題が増大しています。

このような現代の現状から、介護保険制度は、介護を家族だけでなく、社会全体で支えるしくみとしてつくられました。介護サービスを利用した場合、サービス費用の1割をサービス提供業者に支払い、残りの9割は介護保険でカバーされます。

介護保険制度が導入される以前は、介護サービスは市町村などの行政が、介護が必要な人を判断して、介護施設に入所させたり、在宅介護サービスを利用してきました。介護保険制度では、40歳以上になると介護保険料を負担します。また、介護サービスを受ける場合には、要介護のレベルにあわせて、自分で介護サービスを選び、介護サービスの計画をたてることになります。

介護保険制度は、介護が必要な人は誰にも気兼ねなく、そして、主体的に介護サービスを受けることが出来るのです。同時に、介護サービスを受けるためには、自分から申請を出すことが必要になり、また、介護サービス事業者と契約を結ぶことになります。介護保険制度を上手に活用するためには、サービス利用者本人や家族に主体的な利用が必要になるのです。

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